top of page
若林醸造のこだわり
農家さんがこだわって育てた果実の味をそのまま表現するために、リンゴの場合は家庭用ジューサーと同じ原理の機械でひとつひとつ搾汁をします。果実を搾っただけの、そのままの味を瓶に充填しているので、品種や生産者ごとに味わいが異なり、自社商品の特徴を出すことができます。
ご希望の方は酸化防止剤(ビタミンC)を添加して製造致します。詳しくはお問い合わせください。
果物ジュース加工を始めたのは、傷がついたり形が不揃いであることから販売できない果物について、地元農家から相談を受けたことがきっかけです。日本酒は、搾ったお酒も残った酒粕も発酵食品として無駄なく使うことができます。同じように、ジュースを搾ったあとの果物の種や皮は、家畜の餌や肥料として再利用しています。フードロスをなくし、丁寧に育てた美味しい農作物を再活用すること・長野県産の素材の良さや地域を多くの人にPRすること・皆様に安全で美味しいものを届けることをモットーに、ものづくりを続けています。
bottom of page